[作図標準]ダイアログ ボックス

新しい図面ビューの既定の設定を定義します。

指定した値は、新しいベース ビューを作成するときにのみ使用されます。レイアウト内に既に存在する図面ビューには影響しません。

オプション

[投影タイプ]

図面ビューの投影法を設定します。

投影法により、投影ビューが配置される場所が定義されます。たとえば、アクティブな投影タイプが第 1 角法の場合、上面ビューは前面ビューの下に配置されます。第 3 角法では、上面ビューは前面ビューの上に配置されます。

[シェーディング/プレビュー]

[シェーディング ビューの品質]

シェーディングされた図面ビューの既定の解像度を設定します。

注:
  • 150 DPI を超える解像度は、大きなモデルでは実現できない場合があります。実現できない解像度を指定すると、解像度が自動的に調整されます。
  • 設定は、作成する新しい図面ビューにのみ適用されます。設定は、既存の図面ビューには影響しません。
[プレビューのタイプ]

ビューの作成中に表示されるテンポラリ グラフィックを、シェーディング プレビューにするか、境界ボックスにするかを指定します。生成に時間がかかるシェーディング プレビューは、大きなモデルに対しては望ましくないことがあります。

[ねじスタイル]

横断ビューに対する図面内のねじ終点の外観を設定します。

ねじの円形ビュー投影に対する図面内のねじエッジの外観を設定します。

注: この設定は、Inventor モデルからの図面ビューにのみ適用されます。