REVCLOUD[雲マーク] (コマンド)

ポリラインを使用して雲マークを作成します。

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カーソルをドラッグして新しい雲マークを作成したり、楕円やポリラインなどの閉じたオブジェクトを雲マークに変換できます。レビュー対象の図面の各部を強調表示するには、雲マークを使用します。

注: REVCLOUD コマンドは、システムのレジストリで最後に使用された円弧の長さを保存します。この値は、システム変数 DIMSCALE[寸法の尺度]によって乗算され、異なる尺度の図面でプログラムが使用された場合でも一貫性が保たれます。

次のプロンプトが表示されます。

[円弧の長さ(A)]

円弧の最小の長さおよび最大の長さの既定は、0.5000 です。円弧の最大の長さは、最短の長さの 3 倍を超える値には設定できません。

[オブジェクト(O)]

雲マークに変換するオブジェクトを指定します。

[スタイル(S)]

雲マークのスタイルを指定します。