色、文字、グリップ、拘束、およびその他の、ブロック エディタの表示設定を修正します。
ブロック エディタの環境設定をコントロールします。
オプション
次のオプションが表示されます。
[オブジェクトのオーサリング]
パラメータとグリップ オブジェクトの色をコントロールし、パラメータ文字列の方向を指定します。
- [パラメータの色]
-
ブロック エディタのパラメータの色を設定します。
(システム変数 BPARAMETERCOLOR)
- [グリップの色]
-
ブロック エディタのグリップの色を設定します。
(システム変数 BGRIPOBJCOLOR)
- [パラメータ文字列の位置合わせ]
-
ブロック エディタ内のアクション パラメータと拘束パラメータの文字を水平に表示します。
(システム変数 BPTEXTHORIZONTAL)
[パラメータ フォント]
オーサリング オブジェクトのフォントを設定します。
- [フォント名]
-
ブロック エディタのパラメータおよびアクションに使用するフォントを設定します。
(システム変数 BPARAMETERFONT)
- [スタイル]
-
オーサリング オブジェクトのフォントの文字書式(斜体、太字、標準など)を指定します。
[パラメータとグリップのサイズ]
パラメータとグリップ オブジェクトのサイズをコントロールします。
- [パラメータ サイズ]
-
ブロック エディタ内のパラメータ文字およびフィーチャの画面表示に対する相対サイズを設定します。
(システム変数 BPARAMETERSIZE)
- [グリップ サイズ]
-
ブロック エディタ内のカスタム グリップの画面表示に対する相対表示サイズを設定します。
(システム変数 BGRIPOBJSIZE)
[拘束の状態]
ブロック エディタ内のオブジェクトの拘束の状態を示す色を指定します。
- [非拘束]
-
非拘束オブジェクトの色を設定します。
- [部分拘束]
-
部分拘束オブジェクトの色を設定します。
- [完全拘束]
-
完全拘束オブジェクトの色を設定します。
- [過剰拘束]
-
過剰拘束オブジェクトの色を設定します。
[依存関係にあるオブジェクトをハイライト]
現在選択されているオーサリング オブジェクトと依存関係にあるすべてのオブジェクトを、自動的にハイライト表示します。従属オブジェクトを確認または変更する場合に、このオプションを使用します。
[値セットを持つパラメータのティックマークを表示]
ダイナミック ブロック参照に値セット マーカーを表示するかどうかをコントロールします。
(システム変数 BTMARKDISPLAY)
[アクション バーを表示]
ブロック エディタに、アクション バーを表示するか、旧形式のアクション オブジェクトを表示するかを示します。
(システム変数 BACTIONBARMODE)
[値をリセット]
ブロック エディタの設定を既定値に戻します。