[データ書き出し - 追加設定]ダイアログ ボックス

ネストされたブロックと外部参照のブロックのオブジェクトを書き出すオプション、ブロックをカウントするオプション、すべてのオブジェクトを書き出すか、モデル空間のオブジェクトのみを書き出すかを指定するオプションがあります。

オプション

次のオプションが表示されます。

[書き出し設定]

[ブロック内のオブジェクトを書き出す]

ブロックでネストされたオブジェクトを含みます。

[外部参照からオブジェクトを書き出す]

外部参照(xref)ファイルのオブジェクトとブロックを含めます。

[ブロックの数量に外部参照を含める]

ブロックの数量に、外部参照を含めます。

[書き出し元]

[モデル空間のオブジェクト]

モデル空間のオブジェクトのみを含め、ペーパー空間のオブジェクトは無視します。

[図面内のすべてのオブジェクト]

モデル空間とペーパー空間の両方のすべてのオブジェクトを含みます。図面情報も含まれます。既定では、このオプションはオンになっています。