[一般]タブ([印刷スタイル テーブル エディタ])

印刷スタイル テーブル ファイルの名前、説明、バージョン番号、保存場所(パス名)、テーブルのタイプが表示されます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[印刷スタイル テーブル ファイル名]

編集している印刷スタイル テーブル ファイルの名前が表示されます。

[説明]

印刷スタイル テーブルの説明が表示されます。

[ファイル情報]

編集している印刷スタイル テーブル ファイルに関する情報 (印刷スタイルの数、パス、[印刷スタイル テーブル エディタ]のバージョン番号)が表示されます。

[ISO 以外の線種にグローバル線種尺度を適用]

ISO 以外のすべての線種および塗り潰しパターンの尺度を指定します。この印刷スタイル テーブルによってコントロールされるオブジェクトに適用されます。

[尺度]

ISO 以外の線種および塗り潰しパターンの尺度を指定します。

[R14 の色マッピング テーブルを削除] (AutoCAD LT では使用できません)

AutoCAD 2000 より前の図面を開くと、使用れている色マッピング テーブルは削除されます。色マッピング テーブルが存在する場合は、その印刷スタイル テーブル内では、印刷スタイルの追加、削除、名前変更などはできません。

acadr14.cfg ファイル、PCP ファイル、PC2 ファイルを使用して作成した名前の付いた印刷スタイル テーブルには、AutoCAD Release 14 のペン マッピングから作成された印刷スタイルが含まれています。色従属印刷スタイル テーブルにも、色マッピング テーブルが含まれています。AutoCAD 2000 より前の図面を開くときに、色マッピング テーブルを使用して印刷スタイルを色にマッピングすることで、それぞれの色を持つオブジェクトに印刷スタイルをマッピングします。

色マッピング テーブルを削除すると、AutoCAD 2000 より前の図面を最初に開いたときに、印刷スタイルをオブジェクトに自動的に割り当てることができなくなります。

マッピング テーブルを削除すると、印刷スタイル テーブルが通常の印刷スタイル テーブルになるため、古い図面に印刷スタイルを適用できなくなります。新しい図面に対しては引き続き適用できます。