インクリメンタル保存では、保存済みの図面ファイルで変更した部分のみが更新されます。
インクリメンタル保存を使用すると、不要になる可能性がある部分が図面ファイルに一定のパーセント分生じます。このパーセンテージは、指定した最大パーセンテージに達するまではインクリメンタル保存が実行されるたびに増加します。最大パーセンテージに達すると、インクリメンタル保存の代わりに完全保存が実行されます。
図面を送信したりアーカイブするときは、その前に、図面ファイルのサイズを小さくするために完全保存を実行(ISAVEPERCENT を 0 に設定)することをお勧めします。