REFSET[インプレイス参照編集選択] (コマンド)

参照(外部参照またはブロック定義)をインプレイス編集中に、作業セットにオブジェクトを追加したり、作業セットからオブジェクトを除外します。

作業セットの一部となるオブジェクトは、現在の図面内の他のオブジェクトとは視覚的に異なっています。現在の図面内のオブジェクトは、作業セット内のオブジェクトを除き、すべて暗く表示されます。

次のプロンプトが表示されます。

[追加(A)]

作業セットにオブジェクトを追加します。

作業セットの一部であるオブジェクトは、変更が再保存されるときに参照に追加され、現在の図面から削除されます。[インプレイス参照編集]ツールバーの[作業セットに追加]ボタンをクリックすると、REFCLOSE[インプレイス参照編集を閉じる]コマンドを使用しなくても、作業セットにオブジェクトを追加するようプロンプトが表示されます。

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[除去(R)]

作業セットからオブジェクトを除去します。

作業セットから除去したオブジェクトは、変更が再保存されるときに参照から除去され、現在の図面から除去されます。[インプレイス参照編集]ツールバーの[作業セットから除去]ボタンをクリックすると、REFCLOSE コマンドを使用しなくても、作業セットからオブジェクトを除去するようプロンプトが表示されます。

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