[ブロック プロパティ テーブル]ダイアログ ボックス

グリッド コントロールを使用して、ブロック定義に、ユーザ定義プロパティのバリエーションを定義します。

[Shift]+[Enter]を押すことにより、[ブロック プロパティ テーブル]ダイアログ ボックスのグリッドのマルチ テキスト属性値に、改行を挿入することができます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[プロパティを追加]ボタン

[パラメータ プロパティを追加]ダイアログ ボックスが表示され、ブロック プロパティ テーブルで既に定義されているパラメータを追加することができます。

[プロパティ新規作成]ボタン

[パラメータを新規作成]ダイアログ ボックスが表示され、新しいユーザ パラメータを作成してブロック プロパティ テーブルに追加することができます(AutoCAD LT では使用できません)。

[監査]ボタン

ブロック パラメータ テーブルのエラーをチェックします。

グリッド コントロール

テーブルに追加されるパラメータの名前が表示されます。テーブルのプロパティを修正することもできます。

[ブロック プロパティをテーブルの行と一致させる]

グリッド コントロールに追加されたプロパティを、ブロック参照ごとに修正できるようにするかどうかを指定します。

[プロパティがテーブルと一致しない場合の既定値]

他のプロパティが行と一致しないように変更された場合、既定値が表示されます。