クリップボードから貼り付けるデータのファイル形式とリンク オプションを設定します。
ファイル データを埋め込むか、リンクすることができます。リンクされたデータは、図面を開いたときに更新されます。
オブジェクトをクリップボードにコピーすると、使用可能なすべての形式で情報が格納されます。クリップボードの内容を図面に貼り付けると、使用可能な形式から選択できます。
オプション
次のオプションが表示されます。
- [リンク元]
-
コピーした情報を含むドキュメントの名前が表示されます。コピーしたドキュメントの特定のセクションも表示されます。
- [貼り付け]
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クリップボードの内容を埋め込みオブジェクトとして現在の図面に貼り付けます。
- [リンク貼り付け]
-
クリップボードの内容を現在の図面に貼り付けます。作成元アプリケーションが OLE リンクまたはデータ リンクをサポートしている場合は、元のファイルに対するリンクが作成されます。
- [貼り付ける形式]
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クリップボードの内容を現在の図面に貼り付けることができる形式が表示されます。
[AutoCAD 図形]オプションを選択すると、クリップボード内にあるメタファイル グラフィックスが AutoCAD オブジェクトに変換されます。メタファイル グラフィックスが変換されない場合、そのメタファイルは、OLE オブジェクトとして表示されます(AutoCAD LT では使用できません)。
- [アイコンで表示]
-
データの代わりにアプリケーションのアイコンを挿入します。アイコンをダブルクリックすると、データの表示や編集ができます。