シート セットに新しいシート サブセットを作成します。
シートは、別のサブセットにドラッグすることで編成できます。
次のオプションが表示されます。
[親サブセットの保存場所に対応するフォルダを作成]チェック ボックスをオンにした場合は、このサブセットのシート格納フォルダの名前を指定します。
サブセットの[新しいシートの場所]の設定に基づいて、新しいフォルダが作成されます。
この設定は、サブセット名または階層に基づいていませんが、サブセットで指定した[新しいシートの場所]プロパティに合わせてフォルダを作成します。指定したフォルダがシート セットのルートの場所と異なる場合は、新しいフォルダが作成されます。
シート セットのパブリッシュ時に現在の設定に従います。
このサブセットに関連付けられているシートを含むすべての新しい図面(DWG)ファイルのフォルダを指定します。
このサブセットの新しい図面ファイルを作成する場合に使用する図面テンプレート(DWT)ファイルとレイアウト名を指定します。
このプロパティの構文は、次のとおりです。
layoutname [folderpath]filename.dwt
[はい]を選択すると、新しいシートの作成に既定の図面テンプレート ファイルは使用されず、図面テンプレート ファイルを指定するよう求められます。