[断面図/立面図を生成]ダイアログ ボックス

2D 断面図および 3D 断面図をブロックとして保存します。

保存して再利用する断面の表示設定を指定します。

オプション

次のオプションが表示されます。

[断面オブジェクト]

[断面を選択]

ダイアログ ボックスが閉じ、修正またはブロックとして保存する断面平面を選択できるようになります。

[2D/3D]

[2D 断面図/立面図]

2D 断面を表すブロックを作成し、保存または挿入します。

[3D 断面図]

断面図の 3D ブロックを作成し、保存または挿入します。

[詳細を表示/非表示]

[ソース ジオメトリ]、[出力先]、[断面オブジェクト設定]オプションの表示をコントロールします。

[ソース ジオメトリ]

[すべてのオブジェクトを含める]

外部参照やブロック内のオブジェクトも含め、すべての 3D オブジェクト(3D ソリッド、サーフェス、リージョン)を図面に含めます。

[含めるオブジェクトを選択する]

断面図の生成元にする 3D オブジェクト(3D ソリッド、サーフェス、メッシュ、リージョン)を手動で選択することを指定します。

[オブジェクトを選択]

一時的にダイアログ ボックスが閉じて、断面図の生成元となるオブジェクトを選択できます。オブジェクトの選択を終了した後、[Enter]を押すと、[断面図/立面図を生成]ダイアログ ボックスが再び表示されます。

選択されたオブジェクト

選択したオブジェクトの数が表示されます。

[出力先]

[新規ブロックとして挿入]

生成した断面をブロックとして現在の図面に挿入します。

[既存のブロックを置き換え]

図面内の既存のブロックを新しく生成した断面と置き換えます。

[ブロックを選択]

図面内でブロックを置き換えできるように、ダイアログ ボックスが一時的に閉じます。ブロックを選択して[Enter]を押すと、[断面図/立面図を生成]ダイアログ ボックスが再び表示されます。

[ファイルに書き出し]

断面を外部ファイルに保存します。

[パスとファイル名]

断面を保存するファイル名とパスを指定します。

[断面オブジェクト設定]

[断面オブジェクト設定]ダイアログ ボックスが開きます。

[作成]

断面を作成します。