選択した線分、ポリライン、スプライン、らせんの頂点を反転します。これは、含まれた文字がある線種または開始幅と終了幅が異なる幅のあるポリラインで役に立ちます。
選択したオブジェクトの頂点が反転されます。
たとえば、LIN ファイル内で文字を含む線種が相対回転角度で指定されている場合、線種内の文字の上下が逆になる可能性があります。オブジェクトの頂点を反転させると、文字の方向が変わります。
REVERSE[方向反転]コマンドを使用しても、回転が「直立」に指定されている文字の方向を変更することはできません。