[変数の定義]ダイアログ ボックス

変数ツリーに格納する変数を定義します。

オプション

次のオプションが表示されます。

[変数タイプ]

変数のタイプを指定します。

[定数]

新しい変数は、定数として格納されます。

[関数]

新しい変数は、関数として格納されます。

[変数のプロパティ]

新しい変数のプロパティを定義します。

[名前]

変数の名前を格納します。定数の名前に、スペースを含めることはできません。

[グループ分け]

名前の付いた変数を、選択したカテゴリに格納します。[新規作成]を選択すると、[カテゴリの定義]ダイアログ ボックスが表示され、そこで変数の新しいカテゴリを定義することができます。

[値または式]

変数の値または式を格納します。

[説明]

変数の説明を格納します。

[OK]

ダイアログ ボックスを閉じ、変数に現在の設定を適用します。

[キャンセル]

現在の設定を適用せずにダイアログ ボックスを閉じます。

[ヘルプ]

ヘルプを表示します。

設定

タイトル バーを右クリックすると、次のショートカット メニューが利用できます。

[移動]

四方向矢印の移動カーソルが表示され、ダイアログ ボックスが移動できるようになります。ダイアログ ボックスはドッキングされません。

[サイズ]

四方向矢印の移動カーソルが表示され、エッジまたはコーナーをドラッグして、サイズを小さくまたは大きくできるようになります。

[閉じる]

[マークアップ セット管理]を閉じます。

[ドッキングを許可]

計算機のドッキングまたはアンカーを許可するかどうかを切り替えます。

[アンカー 右]、[アンカー 左]

クイック計算機を、作図領域の右側または左側のアンカー タブ位置にアタッチします。

[自動的に隠す]

カーソルを重ねると浮動パレットが開き、離すと閉じるようにします。このオプションをオフにすると、パレットは表示されたままになります。

[透明化]

[透明化]ダイアログ ボックスが表示されます。