マルチ テキストをリストとして書式設定するには
[ホーム]タブ
[注釈]パネル
[マルチ テキスト]
をクリックします。
検索
境界ボックスの対角する 2 つのコーナーを指定して、マルチ テキスト オブジェクトの幅を定義します。
[文字の書式設定]ツールバーを展開するには、[オプション]ボタン
[エディタ設定]
[オプションを表示]をクリックします。
マルチ テキストをリストに変換している場合は、その段落を選択します。
注:
リストの書式は、[箇条書きとリストを許可]オプションがオン(既定)になっている場合のみ有効です。
展開されたツールバーで、[段落番号]、[箇条書き]、または[大文字]をクリックします。
[段落番号]:
リストの項目に数字とピリオドを使用します。
[箇条書き]:
リストの項目に行頭記号または他の文字を使用します。
[大文字]:
リストの項目にピリオド付きの大文字を使用します。アルファベットの文字数よりも多くの項目がリストに含まれる場合は、重字を使用して続けます。小文字を使用するには、エディタを右クリックします。[箇条書きとリスト]
[文字]
[小文字]を選択します。
新しいリスト項目を作成している場合は、文字列を入力します。
リストを終了するには、[Enter]を押して新しい行に移動します。リストの作成時にクリックしたボタンをクリックします。
変更を保存し、エディタを閉じるには、次のいずれかの方法を実行します。
マルチ テキスト リボン コンテキスト タブの[閉じる]パネルで、[テキスト エディタを閉じる]をクリックします。
エディタの外側の図面内でクリックします。
[Ctrl]+[Enter]を押します。
関連概念
概要 - マルチ テキストでリストを作成する
関連タスク
マルチ テキストから書式を削除するには
マルチ テキストを入力しながら行頭文字または段落番号の付いたリストを作成するには
マルチ テキストを入力しながら箇条書きのリストを作成するには
マルチ テキストのリスト項目を下のレベルに移動するには
既存のリストのパーツを抽出するには
関連資料
文字コメントと文字ラベルを作成するコマンド