次に示すグループ コードは、アンダーレイに適用されます。
UNDERLAY のグループ コードは、DGNUNDERLAY、DWFUNDERLAY、PDFUNDERLAY に共通です。DGNUNDERLAY、DWFUNDERLAY と PDFUNDERLAY の違いは、グループ コード 0 のオブジェクト名の定義に現れます。
アンダーレイのグループ コード |
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グループ コード |
意味 |
0 |
オブジェクト名。
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbUnderlayReference) |
340 |
AcDbUnderlayDefinition オブジェクトの ID |
10,20,30 |
アンダーレイの挿入点の X、Y、Z 座標。これらは、OCS/ECS 座標です。 |
41,42,43 |
DXF: X、Y、Z 方向の尺度係数 |
50 |
回転角度(OCS/ECS、座標系の Z 軸を中心に X 軸から反時計回り) |
210,220,230 |
法線ベクトル(WCS) |
280 |
フラグ 1 = クリップがオン 2 = アンダーレイがオン 4 = モノクロ 8 = 背景に合わせて調整 16 = クリップは内側モード |
281 |
コントラスト(値は 20 ~ 100) |
282 |
フェード(値は 0 ~ 80) |
11, 21 |
繰り返されます。OCS/ECS での 2D 点。2 つのみの場合は、クリップ矩形の左下コーナーと右上コーナーです。2 つより多い場合は、クリップ ポリゴンの頂点です。 |