次に示すグループ コードは、属性定義図形に適用されます。ここで説明するグループ コードに加えて、「図形に共通のグループ コード」を参照してください。
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属性定義のグループ コード |
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グループ コード |
意味 |
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbText) |
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39 |
厚さ(省略可能、既定 = 0) |
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10 |
第 1 位置合わせ点(OCS) DXF: X 値、APP: 3D 点 |
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20, 30 |
第 1 位置合わせ点の Y および Z の値(OCS) |
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40 |
文字の高さ |
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1 |
既定値(文字列) |
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50 |
文字の回転角度(省略可能、既定 = 0) |
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41 |
X 方向の相対尺度係数(幅)(省略可能、既定 = 1)。フィット タイプの文字が使用されているときは、この値も調節されます。 |
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51 |
傾斜角度(省略可能、既定 = 0) |
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7 |
文字スタイル名(省略可能、既定 = STANDARD) |
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71 |
文字生成フラグ(省略可能、既定 = 0)。TEXT[文字]のグループ コードを参照。 |
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72 |
水平方向の文字位置合わせタイプ(省略可能、既定 = 0)。TEXT[文字]のグループ コードを参照。 |
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11 |
第 2 位置合わせ点(OCS)(省略可能) DXF: X 値、APP: 3D 点 グループ 72 または 74 の値が 0 以外のときにのみ意味を持ちます。 |
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21, 31 |
DXF: 第 2 位置合わせ点の Y および Z の値(OCS)(省略可能) |
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210 |
押し出し方向(省略可能、既定 = 0, 0, 1) DXF: X 値、APP: 3D ベクトル |
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220, 230 |
DXF: 押し出し方向の Y および Z の値 |
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbAttributeDefinition) |
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280 |
バージョン番号 0 = 2010 |
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3 |
プロンプト文字列 |
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2 |
属性名称文字列(スペースを含むことはできません) |
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70 |
属性フラグ: 1 = 属性は非表示(表示されません) 2 = 定数の属性 4 = この属性の入力には確認が必要 8 = 属性はあらかじめ設定されています(挿入時にプロンプトは表示されません) |
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73 |
フィールドの長さ(省略可能、既定 = 0)(現在は未使用) |
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74 |
垂直方向の文字位置合わせタイプ(省略可能、既定 = 0)。TEXT[文字]のグループ コード 73 を参照。 |
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280 |
ロック位置フラグブロック参照内で属性の位置をロックします。 |
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbXrecord) |
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280 |
重複レコード クローン フラグ(重複項目の合成方法を決定): 1 = 既存項目を保持 |
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70 |
マルチテキスト フラグ: 2 - マルチライン属性 4 - 定数マルチライン属性定義 |
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70 |
位置を固定フラグ: 0 = 非固定 1 = 固定 |
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70 |
第 2 属性または属性定義の数 |
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340 |
第 2 属性または属性定義のハードポインタ ID |
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10 |
属性または属性定義の位置合わせ点 DXF: X 値、APP: 3D 点 |
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20,30 |
DXF: 挿入点の Y および Z 値 |
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40 |
現在の注釈尺度 |
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2 |
属性または属性定義の名称文字列 |
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0 |
図形タイプ (MTEXT) |
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbEntity) |
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67 |
省略または 0 の場合、図形がモデル空間にあることを示します。1 は、図形がペーパー空間にあることを示します(省略可能)。 |
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8 |
画層名 |
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100 |
サブクラス マーカー(AcDbMText) |
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10 |
挿入点 DXF: X 値、APP: 3D 点 |
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20,30 |
DXF: 挿入点の Y および Z 値 |
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40 |
規準(初期)の文字高さ |
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41 |
参照矩形の幅 |
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46 |
定義された注釈高さ |
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71 |
アタッチされる点: 1 = 左上、2 = 上中央、3 = 右上 4 = 左中央、5 = 中央、6 = 右中央 7 = 左下、8 = 下中央、9 = 右下 |
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72 |
描画方向: 1 = 左から右 3 = 上から下 5 = スタイルに準拠(フローの方向は対応する文字スタイルから継承されます) |
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1 |
テキスト文字列 テキスト文字列が 250 文字未満の場合、すべての文字はグループ 1 に現れます。 テキスト文字列が 250 文字を超える場合、文字列は 250 文字のチャンクに分割され、1 つまたは複数のグループ コード 3 に現れます。グループ 3 コード が使用される場合、最後のグループはグループ 1 で、250 文字未満の文字列を持ちます。 |
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3 |
付加的な文字列(常に 250 文字のチャンクにまとめられます)(省略可能) |
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7 |
文字スタイル名(省略した場合は STANDARD)(省略可能) |
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210 |
押し出し方向(省略可能、既定 = 0, 0, 1) DXF: X 値; APP: 3D ベクトル |
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220,230 |
DXF: 押し出し方向の Y および Z 値(省略可能) |
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11 |
X 軸方向ベクトル(WCS) DXF: X 値; APP: 3D ベクトル |
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21,31 |
DXF: X 軸方向ベクトルの Y および Z 値(WCS) |
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42 |
マルチテキスト図形を構成している文字の水平方向の幅。 この値は、常にグループ コード 41 の値と同じか、それ未満です(読み込み専用、指定された場合は無視されます)。 |
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43 |
マルチテキスト図形の垂直方向の高さ(読み込み専用、指定された場合は無視されます) |
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50 |
ラジアン単位での回転角度 |
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73 |
マルチテキストの行間隔スタイル(省略可能): 1 = 最低(高い文字を基準にしています) 2 = 固定(低い文字を基準にしています) |
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44 |
マルチテキストの行間隔係数(省略可能): 適用される既定(3 対 5)の行間隔のパーセンテージ。 有効な値の範囲は、0.25 ～ 4.00。 |
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90 |
背景塗り潰しの設定。 0 = 背景塗り潰しオフ 1 = 背景塗り潰し色を使用 2 = 背景塗り潰し色として図面ウィンドウの色を使用 |
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63 |
背景色(カラー インデックス番号の場合) |
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420-429 |
背景色(RGB 色の場合) |
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430-439 |
背景色(色名の場合) |
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45 |
塗り潰しボックスの尺度(省略可能)。 文字列を囲む境界の大きさを決定します。 |
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63 |
背景塗り潰し色(省略可能)。 グループ コード 90 が 1 の場合に、背景塗り潰しに使用される色。 |
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441 |
背景塗り潰し色の透明度(実装されていません)。 |
グループ 72 または 74 の値の少なくとも一方が 0(ゼロ)でない場合、第 1 位置合わせ点の値は無視され、新しい値は、第 2 位置合わせ点と文字列自体の長さと高さに基づいて計算されます(文字スタイル適用後)。 72 と 74 の値が 0(ゼロ)または省略されている場合、第 2 位置合わせは意味を持ちません。