このツールを使用すると、共通レベル 1-4 のレベル コード割り当て値を共有するすべてのパネル機器シンボル コンポーネントのシーケンスを表示して、再配列することができます。このコード付けが存在する場合、AutoCAD Electrical が配線接続 From/To シーケンスを計算する方法に影響を与えます。
注: パネル機器シンボルにシーケンスを割り当てる前にレベルの調整が必要です。
コマンド入力:
AEVIEWCOMPSEQ[コンポーネント シーケンスを表示]
機器シンボルとそれに割り当てるレベル コードのセットを選択します。
選択された機器シンボルに一致するレベル コードのあるコンポーネントが、挿入される順番にリスト ボックスに表示されます。これには、アクティブな図面以外の図面に表示される場合のあるパネル機器シンボル コンポーネントが含まれています(リストでは "*"でマーク)。順番を修正するには、リストからエントリを選択して、リストで[上へ移動]または[下へ移動]を選択します。複数の項目を選択することができます。
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[上へ移動] |
選択したコンポーネントをリストで 1 つ上の位置に移動します。 |
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[下へ移動] |
選択したコンポーネントをリストで 1 つ下の位置に移動します。 |
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選択モード |
各コンポーネントで実際にクリックしてシーケンスを定義します。各コンポーネントの近くを、シーケンスを進めたい順番にコンポーネントからコンポーネントに選択していきます。アクティブな図面でクリックできるのはコンポーネントのみです。 |
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すべて除去 |
すべてのリストされたコンポーネントからコンポーネント シーケンス情報を除去します。 |
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OK- 新規 |
シーケンス割り当てを保存し、パネル機器シンボルの図に書き込みます。データは属性 WDLEV に格納されますが、目的の属性が使用できない場合はシンボルに拡張図面データ(xdata)として格納されます。 |