チュートリアルの目的と要件を把握します。
このチュートリアルでは、AutoCAD Electrical と Inventor との間でデータを交換する方法を学びます。チュートリアルの前半では、AutoCAD Electrical から Inventor への方向でデータを変換します。
後半での変換は、Inventor から AutoCAD Electrical への方向です。
両方のプログラムがない場合でも、この演習のメリットが得られます。このワークフローで生成される 2 つの XML ファイルが、チュートリアルのサンプル ファイルに含まれています。このため、一方のプログラムのみがある場合でも、XML の読み込みを実行できます。
AutoCAD Electrical のみがある場合でも、チュートリアルの Inventor の部分を確認できます。次に「Inventor のデータを読み込む」ページにある読み込みと以降の手順を実行できます。適切な時点で、この読み込みを実行するように指示されます。
注: ケーブル＆ハーネスの機能を使用するには、Inventor Professional または Routed Systems のバージョンが必要です。