[マークおよび確認]ダイアログ ボックス

変更を追跡するために図面をマークします。変更レポートのために図面を検証します。

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 コマンド入力:  AEMARKVERIFY

図面がマークされた後の変更のリストを作成します。このレポートには、追加、変更、コピー、および削除されたコンポーネントまたは線番が含まれます。AutoCAD、AutoCAD LT、または AutoCAD Electrical による変更が検出されます。

このツールは各コンポーネントに非表示データを配置し、追加および修正を追跡します。削除されたコンポーネントを確認するため、情報がプロジェクト データベース ファイルに書き込まれます。このコマンドを使用するには、図面に名前が付いていて、アクティブなプロジェクトの一部であることが必要です。

注: このコマンドは、プロジェクト データベース ファイルに、削除されたコンポーネントのチェックに使用される情報を書き込みます。ただし、このコマンドを使用するには、図面に名前が付いていて、アクティブなプロジェクトの一部であることが必要です。

[図面またはプロジェクトをマーク/確認]

アクティブな図面をマークまたは確認するか、現在のプロジェクト内のすべての図面を処理します。

[マーク]

AutoCAD Electrical で作成されなかったブロックのほか、線、配線など、AutoCAD Electrical コンポーネントにするすべての非表示情報をマークします。

[確認]

図面のマーキング時に発生した変更点のリストを生成します。

[除去]

非表示のマーク データをすべて除去します。

[直前]

最新のチェック マーク例外レポートを再表示します。

[サーフ]

前回の [マーク/確認] コマンドの使用時に生成された例外を連続して表示します。

[現在の図面の情報]

図面上で検出されたマーク データを表示します。