CAL コマンドは、次の表の標準数値関数をサポートしています。
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数値関数 |
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関数 |
説明 |
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sin(angle) |
角度の正弦を返します。 |
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cos(angle) |
角度の余弦を返します。 |
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tang(angle) |
角度の正接を返します。 |
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asin(real) |
数値の逆正弦を返します。数値は -1 から 1 の範囲にしなければなりません。 |
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acos(real) |
数値の逆余弦を返します。数値は -1 から 1 の範囲にしなければなりません。 |
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atan(real) |
数値の逆正接を返します。 |
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ln(real) |
数値の自然対数を返します。 |
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log(real) |
数値の、10 を底とする対数を返します。 |
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exp(real) |
数値の自然指数を返します。 |
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exp10(real) |
数値の、10 を底とする指数を返します。 |
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sqr(real) |
数値の 2 乗を返します。 |
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sqrt(real) |
数値の平方根を返します。数値は負であってはなりません。 |
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abs(real) |
数値の絶対値を返します。 |
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round(real) |
数値を四捨五入して近似の整数を返します。 |
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trunc(real) |
数値の整数部分を返します。 |
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r2d(angle) |
ラジアン単位の角度を度に変換します。たとえば、r2d(pi) はラジアン単位 pi を 180 度に変換します。 |
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d2r(angle) |
度単位の角度をラジアンに変換します。たとえば、d2r(180) は 180 度をラジアンに変換して、pi の値を返します。 |
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pi |
定数 pi |