外部参照を作成するときは、パスの種類として相対パスを使用します。ドキュメントを使用するユーザ全員が 1 つのネットワーク環境を共有する場合は、厳密かつ柔軟性のあるパスを使用するために、各参照ファイルに対して UNC (universal naming convention)パスを指定します。
外部参照は、参照先ファイル内のオブジェクトを操作する必要がない場合に最適です。たとえば、隣接するサーフェスの図面を平面図セットにインポートする場合に最適です。また、外部参照は、区画などポリゴン データを設計へのオーバーレイとして表示する場合に有効です。