カタログのパブリッシュ機能を使用すると、ネットワーク上の複数のユーザがツール カタログを使用できるようになります。カタログを移動またはコピーするか、現在の場所で使用できるようにすることができます。 この機能では、カタログのパブリッシュ操作のときに従属ファイル パスを処理します。
| 処理内容 | 操作 |
|---|---|
| カタログをパブリッシュするときに、そのカタログを新しい場所に移動する | [新しい場所に移動]をクリックします。 |
| そのカタログを別の場所にコピーする | [他の場所にコピー]をクリックします。 |
| 現在の場所からカタログをパブリッシュする | [現在の場所に残す]をクリックします。 |
カタログを移動またはコピーする場合は、移動先またはコピー先を指定するプロンプトが表示されます。 現在の場所からカタログをパブリッシュする場合、移動先またはコピー先を指定するプロンプトは表示されずに、[ツール カタログのパブリッシュ]ダイアログ ボックスの[ステップ 3/4]ページが表示されます。
パスを入力するか、[...]をクリックして、目的の場所に移動してください。 既存の場所を指定することも、新しいフォルダを作成することもできます。
パスを入力するか、[...]をクリックして、目的の場所に移動してください。既存の場所を指定することも、新しいフォルダを作成することもできます。
従属ファイルには、ツールが参照するスタイルなどの情報が含まれています。パブリッシュされたカタログを使用するユーザは、これらのファイルにアクセスできなければなりません。[パブリッシュされたカタログが参照する上記のフォルダにツール従属ファイルを自動的にコピー]ツール オプションを選択した場合は、カタログで参照されるすべての従属ファイルが、指定した従属ファイルの場所にコピーされます。 このオプションを選択しなかった場合は、すでに存在する従属ファイルの場所を確認する必要があります。 [無効なカタログ参照をレポート]オプションを選択した場合、見つからない任意の従属ファイルについてのレポートが生成されます。
| 処理内容 | 操作 |
|---|---|
| 指定したネットワークの場所から直接カタログにアクセスする | [指定された場所から直接]をクリックします。 |
| 代わりの場所または別名の場所からアクセスする | [http:// サイト、または割り当てられたドライブから]をクリックし、場所の名前を入力します。 |