基本ガードレール

このサブアセンブリはアセンブリに簡単なガードレールのシェイプを作成します。

このサブアセンブリはスタートアップ サブアセンブリの 1 つで、簡単な道路モデルを作成する場合や、チュートリアルおよびトレーニングなどに使用します。

アタッチメント

アタッチメント ポイントは、表層上における支柱の内側の端にあります。

入力パラメータ

注: すべての寸法は、特に注記がない限り、メートルまたはフィート単位です。すべての勾配は、「%」記号によりパーセント勾配であることが示されていない限り、底辺 : 高さの比(例、4 : 1)です。

パラメータ

説明

タイプ

既定値

作成方向

サブアセンブリを配置する側を指定します。

左側/右側

右側

ターゲット パラメータ

このセクションでは、1 つまたは複数のターゲット オブジェクトにマッピングすることが可能なサブアセンブリのパラメータを一覧表示します。詳細は、『AutoCAD Civil 3D ユーザ ガイド ヘルプ』の「」を参照してください。

ターゲット パラメータ: なし

出力パラメータ

なし

動作

支柱およびレールとして、2 つの長方形シェイプを作成します。寸法は固定されていて、変更することはできません。支柱は、表層から固定距離に到達するまで、アタッチメント ポイントよりも下側に延長されます。

レイアウト モードの動作

レイアウト モードの場合、固定寸法を使用して、支柱およびレールを描画します。

ポイント、リンク、およびシェイプ コード

コード「Guardrail」が、すべてのポイントに割り当てられます。割り当てられているリンクまたはシェイプ コードはありません。