プリセットを保存する前に、ラウンドアバウト交差点に対して現在選択されている図面標準仕様 .xml ファイルを確認します。プリセットの変更内容や追加内容は、この .xml ファイル内にすべて保存されます。
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検索 をクリックします。
ラウンドアバウト交差点を選択するプロンプトが表示されます。
- ラウンドアバウト交差点を選択します。
- ラウンドアバウト交差点の各ダイアログ ボックスの[読み込む事前定義パラメータ]の
ボタンをクリックします。 [プリセット - 追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 特定のプリセットを識別するために、[プリセット名]フィールドに一意の名前を入力します。
注: ラウンドアバウト交差点のすべてのプリセットは、現在選択されているラウンドアバウト交差点の図面標準仕様 .xml ファイルに保存されます。このファイルは、既定で C:¥ProgramData¥Autodesk¥C3D <バージョン番号>¥jpn¥Data¥Corridor Design Standards¥Imperial または Metric に格納されています。このファイルに定義した特定のプリセットは、その名前で識別します。これにより、一連の設定を定義する独自のカスタム XML ファイルをすばやく作成することができます。