Autodesk Backburner は、3ds Max のネットワーク レンダリング管理ソフトウェアで、Autodesk® Flame® や Autodesk® Smoke® などの製品でも使用されています。
Backburner 2015 には後方互換性がありますが、設定は以前のバージョンから移行されません。
3ds Max 内で Backburner を使用する方法については、3ds Max ヘルプの「レンダリング」の章の「ネットワーク レンダリング」を参照してください。Backburner Manager の[ヘルプ]メニューを参照してください。
Autodesk Backburner は、3ds Max や 3ds Max Design がインストールされいていないマシンにもインストールできます。ただし、そのようなインストール方法による Autodesk Backburner は、レンダリングに使用することはできません。このマシンはジョブの管理や監視にのみ使用可能です。
Autodesk Backburner サーバをスタンドアロンのマシンにインストールすることはできますが、これでは機能しません。Backburner サーバは、Autodesk 3ds Max、Autodesk 3ds Max Design、Autodesk Flame、Autodesk Smoke などのサポート対象のプログラムを検出した場合にのみ機能します。つまり、お使いの環境でレンダリングを行なえるようにするには、少なくとも 1 つの Autodesk 製品と共に Autodesk Backburner をインストールしたマシンが必要です。