SCCM のソース フォルダをセットアップする

オートデスク製品の配置に SCCM を使用するときは、インストーラの[配置を作成]プロセスを使用してソース フォルダをセットアップします。

[配置を作成]プロセスにより管理イメージが作成され、SCCM はこの管理イメージを使用して、オートデスク製品を目的のコンピュータに配布します。管理イメージの場所が、パッケージ ソース フォルダです。

オートデスク ソフトウェアの配置とソース フォルダの設定の詳細は、「概要 - 配置」を参照してください。

注: SCCM を環境設定して製品を配置する前に、配置をテストし、製品が正常にインストールできるか確認することをお勧めします。

配置をテストするには

  1. 管理者権限を持つユーザとして、Windows コンピュータにログオンします。
  2. 管理イメージが作成されたソース フォルダに移動します。
  3. 配置プロセスによって作成された配置のショートカットをダブルクリックします。

    プログラムがインストールされるか、エラー情報が %temp% のログ ファイルに書き出されます。