projectPoint()

概要

planePoint と nor で定義される平面に p を投影し、この平面上の点を返します。この操作によって、平面上の最も近いポイントに対する "ドロップ" として、より正確に説明されるように、平面法線は投影方向になります。

構文

projectPoint ( p As Point, _
               planePoint As Point, _
               nor As Vector ) As Point 

引数	[タイプ]	説明
p	点	投影対象の点です。
planePoint	点	平面を定義する点です。
nor	Vector	平面の法線を定義するベクトルです。これは、投影方向でもあります。

例 1

Intent >projectPoint(point(1,1,1), point(0,0,0), vector(1,1,1)) 
--> Point_(0.0, 0.0, 0.0, WorldFrame()) 

例 2

Intent >projectPoint(point(1,1,1), point(0,0,0), vector(0,0,1)) 
--> Point_(1.0, 1.0, 0.0, WorldFrame())