ここでは、バージョン 2015 の新規部分について学習します。
バージョン 2015 のライセンス ガイドでは、オートデスクのライセンス情報へのアクセスと使い勝手を改善することを主眼としました。その目的は、お客様がライセンスの概念を理解して、ライセンス設定プロセスをスムーズに処理できるように手助けし、途中でエラーが発生しないようにすることです。このガイドのすべてのトピックは、他のトピックやインターネット上にある関連情報へのリンクを多数提供する新しい形式に変更されました。この新しい構造は、ライセンス情報へのアクセス方法として主に「検索」を使用するお客様にとっては使いやすいはずです。2015 のガイドでは、付加的かつ詳細な情報を提供する「サービス & サポート」のトピックへの直接リンクが多く含まれています。重要な新規情報が含まれているトピックを次に示します。
信頼できるストレージ ファイル、およびこれがライセンスの確認に及ぼす影響についての詳細説明が新たに追加されました。
この新しいトピックでは、ライセンス エラーを防ぐために特別な操作を行う必要がある状況をわかりやすく説明しています。
Network License Manager (NLM)とライセンス ファイルの機能についての詳細説明が追加されました。
この新しいトピックには、Windows、Mac OS X、および Linux ライセンス サーバのステータスを照会するためのコマンドが記載されています。
カスケード シーケンスに関する追加情報、および詳細情報の参照先として「サービス & サポート」へのリンクが追加されました。
この新しいトピックでは、複数の製品やバージョンを実行するときに、さまざまな状況下でどのようにネットワーク ライセンスが割り振られるかを説明しています。このトピックには、「サービス & サポート」の記事へのリンクが含まれています。
この新しいトピックは、旧トピック「ライセンス ファイルの中身を理解する」に代わるもので、ライセンス ファイル パーサーを使用してライセンス ファイルを読み込む方法に関する新しい情報が含まれています。
この新しいトピックでは、オートデスクからライセンス ファイル(および必要な詳細情報)を取得する方法を説明しています。
これらの新しいトピックでは、ライセンス ファイルを結合できる状況、および結合方法について説明しています。
このプロセスを説明するために、機能の詳細説明が追加されました。
この新しいトピックでは、主なライセンス エラーを取り上げ、エラー メッセージやエラー コードのリファレンス リストとその解決方法を提供する「サービス & サポート」のページへのリンクが提供されています。