
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
<assemblyIdentity name="CPPOEMAddIn" version="1.0.0.0" />
<clrClass clsid="{89003b1d-548e-4508-a054-42ce772163b0}"
progid="CppOEMAddIn.CppOEMAddInAddInServer"
threadingModel="Both"
name="CppOEMAddIn.CppOEMAddInAddInServer"
runtimeVersion="" />
<file name="CppOEMAddIn.dll" hashalg="SHA1" />
assemblyIdentity 要素の名前は、次の図でハイライト表示されているようにプロジェクトの名前です。

clsid はアドインのクラス ID であり、次の図に示すように、アドインに関連付けられている .idl ファイル内にあります。マニフェスト ファイルではかっこが必要です。
clrClass 要素の name 属性は、2 つのパーツで構成され、ピリオドで区切られています。1 番目のパーツはプロジェクトの名前です。この例では CppOEMAddIn です。2 番目のパーツは、"CppOEMAddInAddInServer" である ApplicationAddInServer インタフェースを実装するクラスの名前です。




マニフェストが完全に埋め込まれていることを確認するには、Visual Studio にアドイン .dll をドラッグします。下図に示すように、"RT_MANIFEST" フォルダが表示されます。"2" のアイコンをダブルクリックして、実際のマニフェスト データを表示します。

<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>
<Addin Type="Standard">
<ClassId>{2bf59d73-5170-4524-b0e1-391760aaffa5}</ClassId>
<ClientId>{2bf59d73-5170-4524-b0e1-391760aaffa5}</ClientId>
<DisplayName>MyOEMApp</DisplayName>
<Description>Inventor OEM Sample App</Description>
<Assembly>MyOEMApp\MyOEMApp.dll</Assembly>
<Hidden>0</Hidden>
</Addin>
アドイン ファイル例の要素について説明します。
他のアドインで定義されている他の要素が含まれることがありますが、適用されないか、OEM 基本アドインでは無視されます。
新しいフォルダにアドイン .dll をコピーします。