バッチ ファイルを実行する

バッチ ファイルを作成した後、ファイルをサーバ、ドライブ文字が割り当てられたネットワーク ドライブ、UNC(universal naming convention)パスのいずれかに移動します。バッチ ファイルをユーザが実行するためにサーバ上に配置する場合は、サーバに共有フォルダを作成します。次に、ユーザに適切な権限を与えて、ネットワーク共有にユーザを追加します。バッチ ファイルを実行するだけのユーザには、共有フォルダに対する読み取りアクセス権が必要です。

次に、サーバの他の場所に、インストールする各製品のフォルダを作成します。製品メディアからこのフォルダにインストレーション ファイルをコピーします。Service Pack (Update)、拡張機能(Subscription Advantage Pack)、独自のカスタマイズ ツールなどのフォルダも必要に応じて作成します。

次のいずれかの方法を使用して、インストレーション バッチ ファイルを実行します。