OEM コンフィグレータ: ファイルおよびビルド タブ
操作方法
スタート メニューの[すべてのプログラム]で、[Autodesk]
[Autodesk Inventor OEM [バージョン]]
[OEM コンフィギュレータ]
[製品イメージ]タブをクリックします。
[ファイル ツリー]ウィンドウ
インストールに含める追加ファイルを指定し、アプリケーションのインストーラを作成します。
最初に、お使いのコンピュータのインストーラがインストールすると予想される場所に、インストーラに含めるファイルをコピーします。iBlock のサンプルでは、iBlock ファイルのフォルダを Inventor OEM 2014¥SDK¥Samples¥iBlock¥ から次の場所にコピーします。
Win7/Win8
: %PUBLIC%¥Documents¥Blocks R Us¥iBlock V2 2014
WinXP
: %ALLUSERSPROFILE%¥Documents¥Blocks R Us¥iBlock V2 2014
注:
"Blocks R Us¥iBlock V2 2014" フォルダを手動で作成します。
ツリー内のフォルダは、アプリケーションをインストールするユーザのコンピュータを表します。黄色のフォルダで次のことができます。
フォルダを作成します。
Windows UAC が無効の場合、エクスプローラからファイルおよびフォルダをドラッグ アンド ドロップします。
黄色のフォルダを右クリックし、メニューから[フォルダを追加]または[ファイルを追加]をクリックします。
インストーラをビルドする
ファイル ツリーで指定した追加のファイルを含め、インストーラのビルド プロセスを実行します。
親トピック:
カスタム アプリケーション用の OEM コンフィギュレータ