直交投影図面ビューに寸法を追加する

  1. リボンで、[注釈]タブ [寸法]パネル [寸法] の順にクリックします。
  2. グラフィックス ウィンドウでジオメトリを選択してドラッグし、寸法を表示します。
    • 線分やエッジに長さ寸法を追加するには、ジオメトリをクリックして選択します。
    • 点や線分、円など、2つの図形間の長さ寸法を作成するには、各図形をクリックして選択します。
    • 対称寸法や直径寸法を追加するには、平行な 2 つの線分またはエッジを選択し、右クリックして[寸法タイプ] [線分対称]または[直径寸法]の順に選択します。
    • 短縮された長さ寸法を追加するには、2 つの線分、エッジ、または点を選択します。次に右クリックして[寸法タイプ] [短縮寸法]の順に選択します。
    • 半径寸法や直径寸法を追加するには、円弧や円をクリックして選択します。
      ヒント: 半径寸法や直径寸法の引出線は、15 度のステップでスナップされます。引出線のスナップを無効にするには、キーボードで[Ctrl]キーを押したままにします。その後、引出線を目的の場所に配置または移動します。
    • 角度寸法を追加するには、2 つの線を選択します。
    • 短縮角度寸法または円弧長寸法を追加するには、2 つの線分を選択して右クリックし、[寸法タイプ] [短縮角度]、または[短縮円弧長]の順に選択します。
    • 円弧セグメントに円弧長寸法、角度寸法、または弦長寸法を記入します。次に右クリックして[寸法タイプ] [円弧長]、[短縮円弧長]、[角度]、[短縮角度]、または[弦長]の順に選択します。
    • 仮想交差の寸法を追加するには、1 番目の曲線を選択して右クリックし、[交差]を選択します。仮想交差を定義する 2 番目の線を選択し、寸法を追加する場所(または他の仮想交差)をクリックします。
    ヒント: 図面内の選択したオブジェクトによって、寸法のタイプと、右クリック メニューで使用できるコマンドが決まります。設定を変更するか別のオプションを使用するには、右クリックして、メニューのコマンドを選択します。
  3. クリックして適切な位置に寸法を配置します。

平行寸法セットの作成方法を表示する

1 本の線分への寸法の記入方法を表示する

2 線分間の寸法の記入方法を表示する

外角の角度寸法の作成方法を表示する

内角の角度寸法の作成方法を表示する

3 点角度寸法の作成方法を表示する

直径寸法の記入方法を表示する

半径寸法の記入方法を表示する