[ボディを修復]ダイアログボックス

インポートオプション[修復環境に読み込む]または[3D モデル]タブの[サーフェス]パネルにある[ボディを修復]コマンド使用して、修復ボディを作成します。

修復環境をアクティブ化するには

操作方法

リボンで、[3D モデル]タブ

[サーフェス]パネル

[ボディを修復]

の順にクリックします。

ブラウザで、基本ボディまたはコンポジットを右クリックして[ボディを修復]を選択します。

サーフェスおよびソリッドが修復オブジェクトとして指定されている場合は、修復ノードがモデルブラウザに表示されます。修復環境に入るには、修復ノードをダブルクリックします。修復ノードを右クリックして、[ボディを修復]を選択することもできます。

[ボディ]

基本ボディを選択して修復ノードを作成します。

アイコンの凡例

修復ノード: データの品質を検査できます。[修復]タブのコマンドを使用すると、パーツモデリングで使用するためのサーフェスまたはソリッドを編集および修復できます。
ソリッド: ソリッドエンティティを表示します。
コンポジット: サーフェスグループを表示します。
キルト: ステッチサーフェスエンティティを表示します。
サーフェス: サーフェスエンティティを表示します。
3D スケッチ: インポートされた 3D スケッチまたはエッジ投影からのロックされた 3D スケッチの結果を表示します。
エラーフォルダ: タイプ別にエラーを表示します。
正常なジオメトリ: 正常なジオメトリを表示します。
不明なモデル形状: その他のトポロジおよびジオメトリのエラーを含むジオメトリを表示します。ジオメトリにより下流のモデリング操作に失敗することがあります。
エラーを含む: オーバーラップした面や自己交差した面などの重大なエラーを含むジオメトリが表示されます。

[ボディを修復]ダイアログ ボックス