[デザイン オプションを更新]ダイアログ ボックス

[デザインを更新]タスクで選択されるファイルに適用されるオプションを提供します。

操作方法
[デザインを更新]ダイアログ ボックスでファイルを選択し、次に[オプション]をクリックします。
[全体の再構築]
デザインが更新されるときにモデル全体の再構築を指定します。
[マイグレーションされたファイルをスキップ]
以前にマイグレーションされたファイルをデザインの更新操作から除外します。
[未解決の参照のあるファイルをスキップ]
未解決の参照のあるファイルをスキップ 未解決の参照のあるファイルをスキップし、デザインの更新操作を中止しません。
[[簡易]モードのアセンブリ グラフィックスを含める]
アセンブリ ドキュメントを更新するときに、グラフィックスをアセンブリに保存するかどうかをコントロールします。グラフィックスを保存すると簡易モードのワークフローが使用できるようになります。既定では、このオプションはオフになっています。[マイグレーション オプション]ダイアログ ボックスでもこのオプションを使用できます。
[図面の更新の保留を設定する]
図面の更新の保留を設定します。
[ラスタ図面ビューをすべて正確にする]
このオプションを選択すると、[デザインを更新]タスクを実行したときに、すべてのラスタ ビューが正確なビューに変換されます。
注: フォルダを指定する際に、選択したタスクを実行するファイルの種類をフィルタするコントロールが[ファイル名]列に追加されました。

ラスタを正確なビューに変換する場合は、.idw または .dwg を選択することをお勧めします。

[マイグレーションされたファイルをスキップ]および[未解決の参照のあるファイルをスキップ]を選択した場合、これらの条件はタスクから除外される点に注意してください。

[ローカルの材料および外観を更新]
このオプションを選択すると、アクティブなプロジェクトで選択したライブラリに対して、すべてのローカルの材料および外観が自動的に更新されます。
[コンパクト化]
[旧バージョンを消去]: 更新されたデザインだけを保存します。旧バージョンは削除されます。

[モデル履歴のコンパクト化]: モデル履歴をコンパクト化します。