はじめに、交差する平面上でプロファイルとパスをスケッチします。パスは、プロファイル平面を貫通する必要があります。始点は、プロファイルの平面とパスの平面の交差になければなりません。
ヒント: 複雑なスイープの計算時間を短縮するには、[プレビュー]チェック ボックスをオフにし、ダイアログ ボックスに必要な値を入力してから、[プレビュー]を有効にします。
- リボンで、[3D モデル]タブ
[作成]パネル
[スイープ]
の順にクリックします。 スケッチにプロファイルが 1 つしかない場合は、そのプロファイルが自動的にハイライト表示されます。
- 複数のプロファイルがある場合は、[
プロファイル
]をクリックし、スイープするプロファイルを選択します。
ヒント: プロファイルを複数選択する場合は、自動的に次のセレクタに進むことを防ぐため、[選択の自動切り替え]チェック ボックスをオフにします。
-
[パス]
をクリックして、2D スケッチ、3D スケッチ、またはジオメトリのエッジを選択します。
注: パスにエッジを使用している場合、[スイープ]コマンドが完了すると、エッジが新規 3D スケッチに投影されます。
- 複数のソリッド ボディが存在する場合は、[ソリッド]をクリックして、関与するボディを選択します。
- [タイプ]リストから、[パス]を選択します。
- パスの方向をクリックします。
- [パス]は、そのパスに対してスイープ プロファイルを一定に保持します。
- [平行]は、元のプロファイルに対してスイープ プロファイルを平行に保持します。
- 必要に応じてテーパ角度を入力します。
Inventor 2015 以降で作成された垂直スイープに対しては、必要に応じて、ねじり角度を入力します。
-
[結合]
、
[カット]
、または
[交差]
をクリックして、別のフィーチャ、サーフェス、またはボディと相互作用させます。
[新規ソリッド]
を選択して、新しいボディを作成します。スイープがパーツ ファイルの最初のソリッド フィーチャである場合、この選択が既定です。
- グラフィックス ウィンドウのスイープのプレビューが予想通りの場合には、[OK]をクリックします。
フィーチャ エッジに沿ってスイープする方法を表示する