スケッチ拘束を表示または非表示にする

アクティブなスケッチ ジオメトリの拘束をすべて表示または非表示にするには、[すべての拘束を表示]または[すべての拘束を非表示]を選択します。その代わりに、[F8]または[F9]を押すこともできます。

選択したジオメトリの拘束をハイライト表示するには、[スケッチ]タブ [拘束]パネル [拘束設定] [一般]タブの順にクリックし、選択したオブジェクトの[拘束を表示]を選択します。表示された拘束はいずれも、選択して削除することができます。

ジオメトリまたは拘束の作成時に拘束を表示するには、[スケッチ]タブ [拘束]パネル [拘束設定] [一般]タブの順にクリックし、[作成時に拘束を表示]を選択します。

注:
  • 特定の拘束記号を非表示にするには、記号を右クリックし、[非表示]を選択します。
  • 拘束記号をポイントすると、それに関連付けられたすべてのジオメトリと拘束記号のパートナーがハイライト表示されます。
  • 拘束記号をクリックしてドラッグして、移動します。ジオメトリを基準とした新しい位置は、ジオメトリを移動しても維持されます。ただし、拘束表示設定をいったんオフにしてからオンにすると、拘束記号はジオメトリを基準とした既定の位置に戻ります。
  • 参照拘束を削除しても、右クリック メニューから[リンクを解除]を選択した場合と同じ効果が得られます。つまり、参照ジオメトリが標準ジオメトリに変換され、親ジオメトリへの関連リンクが除去されます。
  • ジオメトリが選択されている場合、右クリック メニューから[拘束を削除] を選択して、すべての拘束を削除することができます。ただし、一致拘束は削除されません。