コミュニケーションと相互運用性

Inventor 2015 用 Mockup 360 アドイン

Mockup 360 アドインは、Inventor 2015 とともに自動的にインストールされます。このアドインを使用すると、Inventor モデルを既存の Mockup 360 ファイルに挿入したり、現在の Inventor モデルが含まれるモックアップ ファイルを作成できるようになります。

Autodesk Inventor でモデルを開きます。リボンで、[Autodesk 360]タブ [Mockup 360]パネル [Mockup に追加] の順にクリックします。Autodesk 360 にログインして、Mockup 360 アプリケーションをインストールし、[Autodesk Mockup 360]ダイアログ ボックスでエクスポート オプションを設定します。

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Inventor 2015 用 Configurator 360 アドイン

Inventor の Configurator 360 アドインを使用すると、Inventor から Configurator 360 に設計を直接アップロードすることができます。リボンの[Autodesk 360]タブで、Configurator 360 のアイコンをクリックすると、アプリケーションにすばやくアクセスできます。Inventor 2015 のインストール時に該当するオプションを選択することで、Configurator 360 をサブコンポーネントとして追加できます。Inventor 2014 がシステムにある場合、Configurator 360 は両方のバージョンの Inventor にインストールされます。

Configurator 360 の使用時に定期更新を有効にした場合は、アラートが表示されます。Autodesk Exchange から最新バージョンを入手できます。

Inventor 2015 用 AutoCAD Electrical カタログ ブラウザ アドイン

Inventor の AutoCAD Electrical アドインを使用すると、カタログ データベースからカタログ値を選択して、3D パーツを挿入できます。このアドインは、AutoCAD Electrical のカタログ データベースへのリンクとなる[カタログ ブラウザ]インタフェース、および 3D 電気部品のサンプル セットで構成されます。[カタログ ブラウザ]はモードレス パレットの一種で、他のコマンドの使用中でも画面上に表示することができます。

ベンダーのパーツをダウンロードしたり独自のパーツを作成するときに、[カタログ ブラウザ]内で、使用するカタログ値とパーツを関連付けることができます。3D パーツを特定のカタログ値に関連付ける場合、次の 2 つの方法があります。

アドインをインストールするには:

  1. Inventor 2015 を完全にインストールします。
  2. Inventor 2015 をインストールした後、AutoCAD Electrical 2015 インストーラを起動します。
  3. AutoCAD Electrical 2015 インストーラの[インストールの環境設定]画面で、Autodesk® Inventor® Electrical カタログ ブラウザのオプションを選択します。

Electrical カタログ ブラウザにアクセスするには:

Inventor では、Electrical カタログ ブラウザは、通常のアセンブリ環境とケーブル&ハーネス環境の両方で使用できます。次の方法でコマンドにアクセスすることができます。

トランスレータの対応ファイル形式追加、機能強化

次のバージョンのインポートのサポートが追加されます。次をインポートできるようになりました。

次のバージョンのエクスポートのサポートが追加されます。次をエクスポートができるようになりました。