供給先デバイスの検索ワークフローを使用して、特定のデバイスに電源供給されるすべてのフィーチャを検索します。ワークフローは、電源からコンシューマーまでをトレースするよう設計されています。開始フィーチャは、切り替え可能デバイスまたはフィーダ デバイス(ID_DEVICE_TYPE=SWITCHABLE、PROTECTIVE または FEEDER の EL_DEVICE_CLASS)でなければなりません。
注: 管理者: 通常のトレーシングでは使用できず、ワークフローの実行時に一時的にアクティブ化されるため、供給先デバイストレーシング テンプレートの条件は非アクティブでなければなりません。これらの条件は、無効な条件として表示されます(
Infrastructure Administrator
のみが、無効な条件を保存できます)。 通常のトレーシングで使用されないため、テンプレート自体も非アクティブでなければなりません。
- [ホーム]タブ
[表示]パネル
[グラフィックの生成]をクリックします。
- ワークフロー エクスプローラのアイコンをクリックすると、ワークフローが表示されます。
- [クライアント]ワークフロー、[分析]ワークフローで、[供給先デバイスの検索]をクリックします。 ショートカット メニューから、[実行]を選択します。
- [開始フィーチャの選択]をクリックします。マップ内の開始フィーチャ(プロテクティブ、フィーダ切り替え可能デバイス クラス)を選択します。
- [停止フィーチャの選択]をクリックします。マップの停止フィーチャを 1 つまたは複数選択します。
注: 停止フィーチャを含めずにネットワークをトレースすると、長い時間がかかる場合があります。
- [トレースの方向]で、トレースする流れ方向を指定します。
- [停止フィーチャを入れる]をクリックすると、トレースの結果に停止フィーチャが表示されます。
このチェックボックスをオフにすると、停止フィーチャが結果に含まれなくなります。
- [OK]をクリックしてワークフローを実行します。
ワークフローが完了すると、供給先電線およびデバイスがマップ内で選択されます。 すべてのオープン フィーチャが、ワークフロー ペインのツリー ビューに表示されます。 [ワークフロー]ペインの上部にあるツールを使って、フィーチャ クラス フォームを開き、選択したフィーチャをハイライトし、選択したフィーチャにズームします。
- マップ内の選択をクリアするには、コマンド ラインに REGEN と入力します。