読み込みファイル形式と書き出しファイル形式を定義するには、Format Definition Manager を使用します。形式の定義は、座標の読み込みと座標の書き出しの両方に使用できます。
形式の定義の名前。
形式の定義を使用して作成される書き出しファイルの既定の拡張子を指定します。
固定幅の列に値を格納するファイル形式を定義します。
読み込む値と、読み込みファイル内のその値の位置を指定します。値については、形式の定義: 点の属性を参照してください。
[座標ファイルのプレビュー]ペインの表示を使用して、値の位置を決定します。値を選択し、アイコンをクリックし、[座標ファイルのプレビュー]ペインの値をハイライト表示します。
読み込みファイル内の値の位置を指定します。
文字で値を区切るファイル形式を定義します。
読み込む値と、読み込みファイル内の一連の値を指定します。値については、形式の定義: 点の属性を参照してください。
! などの区切り文字を指定します。
読み込みファイル内の値の順序を指定します。たとえば、最初の値は識別子で、2 番目の値は東座標です。たとえば、選択した値に固有のインデックス(0、1、2、3 など)を使用します。
値の順序を指定します。値の横にあるアイコンをクリックし、[座標ファイルのプレビュー]ペインの値をクリックします。
最初の読み込みファイルの 1 行目を表示します。
プレビューする座標ファイルを開きます。たとえば、複数の形式定義を定義する場合などです。
選択した読み込みファイルのすべての行を表示します。たとえば、1 行目にデータが含まれず、コメントのみが含まれる場合などです。
読み込まない行を示すキーを指定します。たとえば、読み込みファイルに、* などの特殊記号から始まるコメント行が含まれる場合などです。
読み込む行を示すキーを指定します。このオプションを選択すると、指定したキーで始まる行のみが読み込まれます。たとえば、読み込みファイルに座標と他の計測の両方が含まれる場合、K など、座標のキーを指定します。
形式定義ファイル(*.def)を保存します。