外部の信頼性は、座標の信頼性の指標です。ポイントの外部の信頼性は、座標上の検知されなかった大誤差の影響を説明します。ネットワーク プランでは、ポイントの外部の信頼性は、99% の確率で配置された座標のある長方形によって示されます。そうでなければ、大誤差が発見されていたでしょう。
信頼性の許容範囲は、[フィールド コード リスト]に指定されています。[フィールド コード リストの管理リンク]をクリックし、[フィールド コード リストの管理]ダイアログ ボックスを開きます。[分布]タブを選択します。「信頼性の許容範囲のステートメント」も参照してください。
[長さの解析、信頼性長方形]リンクをクリックし、[結果]ダイアログ ボックスに[計算された座標]タブを表示します。NA、NB、NH、N ベアリングの値を検分する。
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緑の信号は、すべてのポイントの信頼性が許容範囲内であることを示します。ポイントの分布時に、NA は、属性TB_RELIABILITY_POSITION に保存され、NH は、TB_RELIABILITY_HEIGHT に保存されます。 -
黄色の信号は、いくつかのポイントの信頼性の許容範囲が特定されていないため、解析が完了できなかったことを警告します。また、いくつかの単一計測ポイントでは、重複決定をしていません。 (NA = 無限)。 -
赤の信号は、許容範囲内にないポイントが、いくつかあることを示します。一覧には、最大のNA値を持つ5つのポイントが表示されます。
信頼性長方形
各新規ポイントにおいて、信頼性長方形が、座標と高さで検出されなかった大誤差の影響を説明します。長方形のサイズとオリエンテーションは、NA(長辺）、NB(短辺）とN ベアリング（長辺のベアリング）です。