この演習では、マップと一緒にパブリッシュするオブジェクト データを指定する DWF パブリッシュ オプションを設定します。次に、マップを DWF ファイルにパブリッシュします。
![]() |
インターネットに接続している場合、DWF 形式にマップ属性をパブリッシュする方法について、ビデオを再生して参照してください。具体的な手順はビデオの下に記載されています。 |
この演習では、「レッスン2:図面をクリーンアップする」で変更したStreet_Centerlines.dwgマップを使用します。
パブリッシュ オプションを設定するには
Street_Centerlines を選択すると、Street_Centerlines の属性がすべて自動的に選択されます。
DWF パブリッシュ操作では、XML ファイルを使用します。
DWF 形式でパブリッシュするには
印刷やパブリッシュを行う場合は、まずマップを保存する必要があります。
このタブが表示されていない場合は、(モデル空間アイコン)を右クリックしてください。[レイアウトとモデル タブを表示]をクリックします。
プリンタとプロッタ設定はパブリッシュ ジョブに適用されますが、ジョブはプロッタやプリンタには送信されません。
[パブリッシュ]サブメニューのオプションは選択しないでください。アプリケーション メニューの[パブリッシュ]という単語をクリックしてください。
たとえば、他のマップが開いている場合は、そのマップのモデル ビューやレイアウト ビューもリストに表示されます。現在のマップの既定のビュー Layout2 も表示されます。不要なエントリ(Layout2 など)があれば選択して、をクリックします。
マップ内の各画層が、DWF 出力における個々の画層になります。Design Review で、これらの画層の表示、非表示を個別に切り替えることができます。
Autodesk Design Review で必要なファイルが、指定したファイルにパブリッシュされます。
マップを Autodesk SDF ファイルに書き出しました。また、マップを DWF ファイルにパブリッシュしました。AutoCAD Map 3D のないユーザは、http://www.autodesk.co.jp/designreview から入手できる、無料のダウンロード可能なビューアを使用して、パブリッシュされたマップを表示することができます。