演習 1: 凡例オブジェクトを挿入する

凡例をマップの任意の場所に挿入します。

ビデオ チュートリアル

画像の矢印ボタンをクリックすると、凡例を作成する方法が表示されます。具体的な手順はビデオの下に記載されています。

注:

この演習では、前の演習で作成し修正した build_map1.dwg マップを使用します。

凡例をマップに挿入するには

  1. 前の演習で使用したマップを開いていない場合は開きます。
    • [開く][図面]の順に選択します。
    • build_map1.dwg ファイルを見つけます。
    • マップを選択して[開く]をクリックします。
  2. [ タスク ペイン ]で[ 表示マネージャ ]に切り替えます。
  3. Parcels 画層を右クリックし、[オブジェクト範囲ズーム]をクリックします。
  4. Parcels 画層を展開し、すべての主題エントリを表示します。
  5. [ツール][凡例を作成]の順にクリックします。

    [表示マネージャ][ツール]メニューで凡例を作成します。

  6. マップで、凡例を挿入するための空白の領域を見つけます。
  7. 凡例を表示する場所をクリックします。

    [表示マネージャ] に一覧表示された各画層は凡例に自動的に表示され、識別色が設定されます。各項目は[表示マネージャ]の表示順と同じ順序で表示されます。

  8. 拡大ズームして、凡例の詳細を表示します。[表示][ナビゲーション][窓ズーム]をクリックします。

    調べたい凡例の周りに窓を描きます。

  9. マップを保存します。

このチュートリアルを続けるには、演習 2: 凡例の項目の順序を変更するへ進みます。