[図面クリーンアップ]の設定をプロファイルに保存して、後で再度使用することができます。プロファイルは、スクリプトを使用して[図面クリーンアップ]プロセスを自動化するときや、他のユーザと設定を共有するときに役立ちます。[図面クリーンアップ]プロファイルは、*.dpf ファイルとして保存されます。
[画面クリーンアップ]プロファイルを使用する予定がない場合は、この演習をスキップして「レッスン 3: 図面オブジェクトをマップに追加する」へ進むことができます。
[図面クリーンアップ]プロファイルには、[図面クリーンアップ]ダイアログ ボックスで指定されたオプションがすべて含まれます。
[図面クリーンアップ]プロファイルには、特定の画層上で選択した実際のオブジェクトは含まれません。
この演習では、[図面クリーンアップ]プロファイルを作成し、保存し、編集します。
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インターネットに接続している場合、図面クリーンアップ プロファイルを使用する方法については、ビデオを再生して参照してください。具体的な手順はビデオの下に記載されています。 |
[図面クリーンアップ]プロファイルを作成して保存するには
[重複オブジェクトを削除]のみを選択します。[図面クリーンアップ]は各操作を個別に実行する場合に最も効果的なので、定期的に使用する操作ごとに個別のプロファイルを作成できます。
たとえば、DrawingCleanupProfiles というフォルダを作成して、このプロファイルに DeleteDuplicates.dpf という名前を付けます。
保存したプロファイルを使用するには
前の演習で使用した図面は使用しないでください。前の演習で使用した図面は既に修正されているので、ロードされたプロファイルはそれ以上のクリーンアップを行いません。必要な場合は、その図面をダウンロードした元の(修正されていない)サンプル図面に交換してください。
[図面クリーンアップ]オプションを使用して、重複した線、ジオメトリ、アンダーシュートを削除しました。他の図面で使用するプロファイルを作成しました。
このチュートリアルを続けるには、「レッスン 3: 図面オブジェクトをマップに追加する」へ進みます。