演習 2: 図面ファイルをアタッチする

[表示マネージャ]を使用して AutoCAD 図面ファイルをアタッチすることができます。

注:

この演習では、前の演習で作成した build_map1.dwg マップを使用します。

ビデオ チュートリアル

インターネットに接続している場合は、画像内の矢印ボタンをクリックすると、マップに AutoCAD 図面をアタッチする方法が表示されます。具体的な手順はビデオの下に記載されています。

AutoCAD 図面ファイルをアタッチするには

  1. まだ行っていない場合は、サンプル ファイルを マイ ドキュメント のフォルダにコピーします。
    注:

    使用しているオペレーティング システムの種類によって、マイ ドキュメントの場所は異なります。Microsoft Windows XP では、通常、C:¥MyDocuments にあります。Microsoft Vista では、C:¥Documents and Settings¥Administrator¥My Documents¥Map 3D Tutorials にあります。

  2. build_map1.dwg ファイルのアプリケーション ウィンドウの上部にあるリボンで、[ホーム][データ][アタッチ]の順にクリックします。

    図面ファイルは、[表示マネージャ]を使用してもアタッチできます。

  3. [図面セットの定義と修正]ダイアログ ボックスで、[アタッチ]をクリックします。
  4. サンプル ファイルをコピーした[マイ ドキュメント]内のフォルダにナビゲートし、Counties.dwgを選択します。
  5. [追加]をクリックしてから[OK]をクリックします。
  6. [図面セットの定義と修正]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックして図面ファイルをマップにアタッチします。

    図面をアタッチしても、 [表示マネージャ] には一覧表示されず、マップにも表示されません。しかし、[タスク ペイン][マップ エクスプローラ]タブの[現在の図面]領域に表示されます。

    次の演習に示すように、図面からオブジェクトをクエリーしてマップで使用します。

  7. 作業を保存します。[名前を付けて保存][AutoCAD 図面]の順に選択します。

このチュートリアルを続けるには、「演習 3: 図面からのデータをクエリーする」へ進みます。