データベース ビューは、クエリーの結果セットで構成される仮想または論理テーブルです。
データベース ビューにマッピングするフィーチャ クラスを作成するには
- FDO が有効なデータ ストアを作成します。
スキーマ エディタを使用して作成します。「スキーマを作成するには」を参照してください。
- データ ベースのネイティブ ツールを使用して、データ ベース ビューを作成します。
Oracle では、sqplus を使用します。SQL Server では、sqlcmd を使用します。MySQL では、mysql を使用します。
- AutoCAD Map 3D のデータ ストアに再接続します。
- スキーマ エディタで、ターゲット スキーマの[名前]を選択し、[新規フィーチャ クラス]をクリックします。
フィーチャ クラスとプロパティの作成の詳細については、「スキーマを編集するには」を参照してください。
- [論理フィーチャ クラス]タブが表示されたら、[物理構成]タブをクリックします。
- [テーブル名]に、ステップ 1 で作成したビューの名前を入力します。[OK]をクリックします。
- [論理フィーチャ クラス]タブに戻り、名前、クラス タイプ、およびその他の必要情報を入力します。
- [新しいプロパティ]をクリックして、プロパティを追加します。
- [物理構成]タブに戻ります。
- ビュー列の名前(ステップ 1 で作成したビューより)を入力し、新しいプロパティにマッピングします。[OK]をクリックします。
- [論理プロパティ]タブに戻り、プロパティの属性を設定します。
- ステップ 8 から 11 までを繰り返し、残りのプロパティを作成します。
- (自動生成が有効でない場合)チェックインする前に、必ず新しいビュー レコードのプライマリ キー列を埋めてください。