オブジェクト グリップを使用してエラーを訂正することもできます。グリップを使用すると、郡境と道路や、地理的境界と誤った線分など、一致する境界の重なりをすばやく訂正することができます。
グリップを使用するには
グリップのサイズおよび色を編集することもできます。グリップが有効になると、コマンドを実行しなくても、オブジェクトを選択したときに、オブジェクト上に四角形が表示されます。この四角形がオブジェクト グリップです。
複数のグリップをクリックするには、[Shift]を押しながら各グリップを選択します。
グリップを表す四角形のゾーンにカーソルを移動すると、カーソルはオブジェクト グリップにスナップまたはロックします。この機能は、端点または中点などのオブジェクト スナップの代わりに使用できます。