UDynaDeflector - superclass: SpacewarpObject

UDynaDeflector - superclass: SpacewarpObject; super-superclass- classID: #(1750561194, 1736524989)

3ds Max 2 で導入された従来のダイナミックシステムが完全に削除されたため、このクラスは 3ds Max 2012 から削除されました。

値 > MAXWrapper > SpacewarpObject >UDynaDeflector

コンストラクタ:

UDynaDeflector...

プロパティ:

<UDynaDeflector>.timeOn Integer default: 0f-- animatable;time; Time_On

ディフレクタを有効にする時間を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.timeOff Integer default:100f-- animatable;time; Time_Off

ディフレクタを無効にする時間を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.affects Float default: 100.0 -- animatable; percentage; Reflects

反射のパーセント値を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.bounce Float default: 1.0 -- animatable; float

バウンド係数を取得/設定します。1.0 (既定値)に設定すると、パーティクルまたはダイナミックオブジェクトは同じ速度を維持します。1.0 よりも小さい値にすると速度の損失が生じます。

<UDynaDeflector>.bouncevar Float default: 0.0 -- animatable; percentage; Bounce_Variation

バウンド変動を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.chaos Float default: 0.0 -- animatable; percentage

反射ベクトルの変動をコントロールするカオス値を取得/設定します。0 に設定すると、すべてのパーティクルは完全に反射の規則に従います。

<UDynaDeflector>.friction Float default: 0.0 -- animatable; percentage

摩擦の値を取得/設定します。0 よりも大きい値にすると、ディフレクタのサーフェスに対するパーティクルまたはダイナミックオブジェクトの接線方向の移動に、速度の損失が生じます。

<UDynaDeflector>.inheritVelocity Float default: 1.0 -- animatable; float; Velocity_Inheritance

速度の継承の値を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.radius Float default: 0.0 -- animatable; float; Icon_Size

アイコンサイズを取得/設定します。既定値は 0 です。このため、MAXScript で作成する場合、このプロパティを修正しないとビューポートに見えるオブジェクトは表示されないことに注意してください。

<UDynaDeflector>.mass Float default: 1.0 -- animatable; float; Particle_Mass

質量の値を取得/設定します。

<UDynaDeflector>.massUnits Integer default: 0 -- radio button number; Particle_Mass_Units

質量の単位を取得/設定します。有効な値は次のとおりです。

0 - グラム(既定値)

1 - キログラム

2 - Lbm