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Infrastructure Studio は、インターネット上で配布する地理空間データの収集と準備に関するすべての作業(カスタム コーディングを除く)を処理するためのオーサリング環境です。Infrastructure Studio を使用する場合、通常は以下の手順で作業を進めます。
Web レイアウトを使用した後、独自のプログラム コードを追加して Web アプリケーションの外観と機能をカスタマイズできます。 最後に、完成した Web アプリケーションをインターネットまたはイントラネットにパブリッシュして、表示または対話できるようにします。
Infrastructure Studio のインタフェースは 3 つの部分で構成されています。
Infrastructure Studio を開いてサイト サーバに(WebAgent 経由で)接続すると、リソース リポジトリに保存されているリソースが、上側にある図のようにサイト エクスプローラに表示されます。サイト エクスプローラでリソースをダブルクリックすると、そのリソースに対応したエディタが開きます。リソースが画層またはマップの場合は、ビューアも開き、データのプレビューを表示します。
Infrastructure Studio の 2 つのビュー
