論理的接続を管理する

[接続の管理]を使用して、論理トポロジを確認、編集します。[接続の管理]エリアには、論理トポロジの一部であるフィーチャの接続ツリーが表示されます。

フィーチャをディジタイズする際、指定した許容差の範囲内にある他のフィーチャに自動的に接続されます。フィーチャを手動で接続するには、[接続の管理]エリアを使用します。

[接続の管理]エリアは、論理トポロジが定義されている場合に利用できます。

論理接続を表示するには

  1. インダストリ モデル エクスプローラで、トピック ノードを展開し、フィーチャを選択します。
  2. メイン ツールバーで、[接続の管理]をクリックします。
    注:

    また、フィーチャ クラス フォームから接続を表示することもできます。論理トポロジの一部であるフィーチャ クラスのフォームを開きます。フォーム ツールバーで、[接続の管理]をクリックします。

    [接続の管理]エリアには、選択したフィーチャに定義された接続と、選択したフィーチャから定義された接続がすべて表示されます。ルート ノードは選択されたフィーチャです。

  3. 次のいずれかを実行します。
    • フィーチャを接続します。をクリックします。図面内で、選択したフィーチャに接続するフィーチャを選択します。
    • フィーチャの接続を解除します。接続されているフィーチャをツリー エリアで選択し、をクリックします。
    • 接続の流れ方向を設定または修正します。フィーチャを選択してをクリックします。

論理トポロジの設定についての詳細は『Infrastructure Administrator ガイド』を参照してください。