直角なコース ワークフロー

ワークフローは現在のモードによって変わります。プログラムにプロンプトされる入力の種類によって、現在のモードが決まります。

基線モードがアクティブ(既定)の場合は、基線を指定する 2 個のポイントを選択するよう求められます。それからダイアログ ボックスが開き、計測されたセクションの追加を続行できます。

ポイント モードがアクティブの場合は、基本ポイントを選択するよう求められます。それからダイアログ ボックスが開き、ポイントまたは計測されたセクションを続行できます。

基線モードのワークフローのサンプル:

1. Infrastructure Application Extension の構築ツールバーで、[直角なコース]をクリックします。
2. マップ内で、1 番目のポイントを選択します。
3. 2 番目のポイントを選択します。

   構築ダイアログ ボックスが開きます。

4. 構築ダイアログ ボックスで、[セクションを追加]をクリックします。
5. マップ内で、計測値を入力します。
6. 計測されたセクションを必要な数だけ入力します。[Enter]を押して、構築ダイアログ ボックスに戻ります。

   を[北座標値]列の隣で使用して、既存のポイントを確認します。

7. フィーチャ クラスを選択し[保存]をクリックして、ラインをデータベースに格納します。